鬼怒川仁王尊プラザは温泉リゾートマンションをリフォームして宿泊施設に変えたホテルです。リノベーションではなくリフォームレベルなので、客室には使用できないキッチンやユニットパスが残っていて中途半端な生活感があり、旅館に泊まっている気分には寛げません。
でも気分転換の速さが取り柄の私は、『 自分の所有する温泉リゾートマンションに来たつもり ! 』 と思う事で、逆にリッチな気分になりました(笑)。

 
 

307号室に泊まりました ➡クリックして開閉

鉄の扉とその上の電気の施設、呼び鈴に部屋の表札。温泉旅館というよりビジネスホテルとかのようで部屋に入る前のワクワク感は萎えます


室内をのぞき込むと嫌でも目に入るのが台所


部屋に入ります


入って左側が下駄箱で


靴を入れます


代わりに館内でこのサンダルをはくのですが


旅の気分が台無しになる最悪のサンダルです。私がこの鬼怒川温泉仁王尊プラザホテルに再訪するとしたら履物を持参します



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入口から台所へ ➡クリックして開閉

 

  【 入口から台所へ 】

台所の先はベッドルーム。その奥が和室です


台所の奥にはベランダへの出口


台所にはソファーが1つ


タオルハンガーは台所にあります


ソファーの奥の白いドアを開けると


使用禁止のパスルームがあります


この眺めは日常的過ぎて旅気分が台無し・・・


小さな冷蔵庫。部屋で飲む分なら持込OKです


中は何も入っていません


ハンドソープ




  【 台所から外を見る 】

台所の奥のドアを開けて


右側の景色。鬼怒川と反対側です


正面の景色。下は駐車場


左側の景色。その先が鬼怒川温泉街です




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ベッドルーム ➡クリックして開閉

もともとは台所から続くリビング・ダイニングだったのでしょう。そこにベットを3つ並べた寝室ですが、ドアなどで仕切らていないので台所とも玄関、トイレとも素通しで密室感はありません。なんとも落ち着かない感覚でした。



玄関からそのまま素通しでベットルームへ


台所のシンク前の窓からもベッドルームが素通しで見えます


シングルベッドが3つ並んでいます


ベッドルームの奥は和室です

和室 ➡クリックして開閉

【 部屋 】

奥に和室があります


八畳間です




【 設備、備品など 】

入り口横には


金庫と浴衣等があります


金庫があるのは嬉しい


家庭的な雰囲気です


グラス四つに


冷水があるのは嬉しいです


クルミ餅の菓子が二つ。鬼怒川温泉名物?


お茶のセットに


もちろんお湯もあります


テレビ番組のコピーがあるのも嬉しい


テレビの前には


ティッシュペーパーと


ゴミ箱があります




【 窓から見た景色 】

和室の窓を


開けて、ベランダに出て


左側の風景と


正面の風景と


右側の風景です。
鬼怒川温泉仁王尊プラザホテルは。鬼怒川温泉街からは離れているので、あの川沿いに並ぶ鬼怒川温泉街の景色は見られません




【 アメニティ 】

茶羽織、浴衣、タオル、手ぬぐい、歯ブラシ、髭剃り、シャワーキャップと必要最低限の物を、これだけ安い料金で用意しているのは良心的だと思います






トイレ ➡クリックして開閉

これだけ安い料金でトイレもウォシュレット付き。鬼怒川温泉仁王尊プラザホテルはリフォームは中途半端ですが、アメニティやトイレなどはしっかりやってくれています