草津温泉飯島館へ一人旅、ひとり旅

草津温泉飯島館へ一人旅、ひとり旅

風呂の種類  ➡クリックして開閉

草津温泉飯島館は、男女別に内湯が1つずつと、貸切の内湯が2つあります。

男女別の風呂内訳 男性 女性
内湯
露店

入浴時間   24時間入浴可

貸切風呂 有無
内湯
露天

入浴時間   24時間入浴可

貸切風呂の申込方法  滞在中随時利用可能
貸切風呂の料金    無料

草津温泉飯島館の泉質・湯力は最高です。 『 湯畑源泉 』 と 『 わたの湯源泉 』 を引き湯して源泉かけ流しにしています。
湯温は熱く苦手な人は苦労しそうですが『 アチチチッ 』 と顔をゆがませがら熱湯に体を慣らし、やっと肩まで湯につかります。
湯力が強いので温泉慣れしていない人が何度も入浴すると湯あたりするかもしれません。まごうことなき草津温泉の湯力です。

草津温泉の中心地の温泉宿では露天風呂のない宿は珍しくありません。旅館やみやげ屋、飲食店らが密集・隣接しているので、見晴らしの良い露天風呂や、景色の見渡たせる内風呂はなかなかありません。
そしてここ飯島館にも露天風呂はありません。また内風呂にも景色の見える窓はありません。
『 風呂に入りながら景色を楽しみたい 』という方には、西の河原露天風呂がお勧めです。ここへ一度も行ったことのない方なら、満足されると思います。飯島館からなら良い散歩になります。
西の河原露天風呂はこちらから ➡ https://onsen-kusatsu.com/sainokawara/

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男湯  ➡クリックして開閉

入口から脱衣所へ  ➡クリックして開閉

やはり温泉はこの暖簾をくぐらないと始まりません(笑)。

飯島館の狭い脱衣所には椅子が一つ。脱衣のスペースは16人分ありますが、そんなに多くの人は入れる大きな風呂ではありません。1人分の洗面台にドライヤーと体重計があるくらいで、絶品安宿では当たり前の簡素な設備です。時計もありません。

浴室  ➡クリックして開閉

変わった形の浴槽からは、お湯がじゃぶじゃぶあふれ出ています。
窓の無い浴室ですが、その分室内に蒸散したお湯のパワーが圧縮されているようで、肌からも鼻・口からも極上の温泉をたっぷり取り込めます。
熱い湯の苦手な人は、バブルで湯量を調整することもできます。
飯島館の洗い場にはLEAVL ALOE のボディーソープ、シャンプー、コンディショナーが並んでいます。

源泉かけながしの様子  ➡クリックして開閉

文句なしの「お湯だく」です。
( おゆだく とは 私「温泉たまGo」が作った造語で、牛丼屋の『 つゆだく 』(つゆがタップリかかった牛丼) をヒントに、タップリかけ流されている温泉をイメージする言葉です。

湯船からあふれ出た大量のお湯が、床面の広くを洗い流しながらかけ捨てられていきます。殺菌力の強い温泉がシャーっと床を洗い流して行きます。清潔この上なし。贅沢の極みです。

温泉宿を自称する高級旅館、高級リゾートホテルの温泉であっても加水・加温の循環までしている「残念な温泉」とは次元が違います。この飯島館では本物の温泉を堪能できます。



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貸切風呂 1  ➡クリックして開閉

かけ流しの湯量がすさまじく、洗い場にまでお湯がチャプチャプたまる程のお湯だくの風呂です。飯島館恐るべし・・・ 洗い場がプールみたいです。子供はここで遊びそうですね。

入口から脱衣所へ  ➡クリックして開閉

家族風呂と書いてある飯島館の貸切風呂に入ると、脱衣籠が3つ。家族向けのこじんまりした風呂であることが脱衣所でも分かります。ここも男風呂と同じで、1人分の洗面台にドライヤーと体重計があります。

浴室  ➡クリックして開閉

この風呂場には小さな窓があります。

凄い量の源泉かけ流しについては上の動画をご覧ください

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貸切風呂 2  ➡クリックして開閉

風呂をぐるりと一周撮影しました

入口から脱衣所へ  ➡クリックして開閉

浴室  ➡クリックして開閉

源泉かけながしの様子  ➡クリックして開閉

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