303号室に泊まりました

静観荘古山で宿泊したのは303号室です。12畳間に広い内縁があり、絶品安宿の旅館の中では最大級の部屋です。狭い自宅に帰るのが辛くなる程です(泣) さらに角部屋で窓が二面にあるため採光が良く、明るくて気持ち良いことこの上なし。 窓からの眺望も素晴らしく、箒川沿いの塩原の温泉街が遠くまで見渡せます。 あまりの景色の良さに、部屋に入るなり温泉に入るより、まずは一杯飲りたくなる程です。
 建物も設備も年季も入っていて経年劣化を感じさせる部分もありますし、縁側のカーペットの汚れも残念ですが、掃除はしっかりされていて、髪の毛が落ちているような事もなく寛げます。 この部屋なら長逗留してもストレスはなさそうです。

室内と設備

 

室内に入ると左側にトイレと洗面台があります。そしてスリッパを脱いで襖を開けると、明るくて広い部屋が広がります。  絶品安宿の中には金庫の無い宿もありますが、静観荘古山にはちゃんと金庫があるので安心です。

縁側(内縁の板の間部分)と、設備、備品

12帖の和室の広さにも驚きましたが、縁側がまた広いのです! ご覧の通りです。 また出窓風になっているので、さらに一層広さを感じます。

外部からの持ちこみ自由という冷蔵庫の中には、タップリの冷水とが入っていて、和室のポットと合わせてダブルで嬉しいサービスです。

通常わたしは絶品安宿の撮影の関係で宿にチェックインするとすぐに風呂に向かい、誰もいない内に風呂に入り風呂まわりを撮影します。しかし、静観荘古山の縁側からの景色を目の当たりにして『 風呂に入る前に景色を見ながら一杯飲りたいなぁ・・・ 』と強~い誘惑にかられました(笑)

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縁側(内縁の板の間部分)からの景色

寒い時期には湯畑から上がる湯けむりが見られます。草津温泉に滞在している幸せを感じます。

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もう一つの窓からの景色です

もう一つの窓から見える草津温泉街の景色です。川の下流に広がる塩原温泉の町か見られます。

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トイレと洗面台

静観荘古山のトイレは玄関横にあります。ウォシュレットではありません。

茶羽織、ゆかた、タオル、手ぬぐい、歯ブラシ

現在静観荘古山で無料提供されるのは
・ フェイスタオル
・ 歯ブラシ
です。

写真は以前の無料提供品で、現在浴衣は220円で有料となります。
この他、バスタオルは110円で、茶羽織は220円で借りる事が出来ます。(料金は変動している場合があります。詳細は宿にご確認下さい)